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- 投稿者：Junjiさん
- 日時：2007.09.08
- 場所 : 和歌山県串本町潮岬 望楼の芝生キャンプ場
- 装備1：MPシェルタ ・ LowRiseCot ・ deuter Decke200
- 装備2：Trangiaアルコールストーブ ・ 自作WestWindもどき五徳 ・ 南部鉄器
- バイク：YAMAHA TTR-250 Raid
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- MPシェルタについて
・設営・撤去
ものすごく簡単＆スピーディー！事前練習せずキャンプ場で初めて設営したのですが、取説を参照しながら・・・なんて事もなく、設営と撤去が出来ました。
・居住性
居住空間がとにかく広く、中で立って着替えもできる。蚊が心配で一人用の蚊帳を持参していきましたが、蚊取り線香を焚いていたので蚊帳を使わなくても平気でした。（逆に蚊取り線香が消えた後は蚊が寄ってきた・・・ 日本の夏に効果絶大！）ドームテントのように閉鎖空間は作れないので、一つ屋根の下でコオロギの音色を聞きながら寝る開放感。さらに夜中のお客様は、生ゴミを持ち去ろうとしたタヌキでした。
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- LowRiseCotについて
・設営・撤去
事前に一度練習をしていたので、キャンプ場での設営には問題なし。MPシェルタと合わせて15分ほどあれば、快適なベッドルームを作れる。
・寝心地
今までのマット生活と比べるまでもなく快適そのもの。朝起きた時の体の痛みがまったくありませんでした。
- 写真のはポークステーキです。（ジャガイモとパイナップルしか見えないけど・・・）単純に焼くだけで、分厚いめの肉にもしっかり火が通り、ゴロッとしたイモもホクホク。荷物として考えると非常に重い物ですが、ご飯が美味しいと気持ちも体力の回復も早い。アルミやチタンのコッヘルでは火加減が難しいけど、鉄鍋は許容範囲が広い。簡単でおいしく作れるので、満足感のあるキャンプをするにはイイアイテムだと思います。
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